1990年、紅白歌合戦
2009年11月28日 | コメント(0) | トラックバック(0)
第60回の節目となる「紅白」の出演者が発表されたそうで。もちろん、久しく観ていないし、今年も観ません。
私にとって唯一且つ最高の想い出の紅白歌合戦、それは1990年。
長渕剛がベルリンから衛星生中継でなんと3曲(「親知らず」「いつかの少年」「乾杯」)を歌った。17分に渡り紅白を独占した上、「(NHKのスタッフは)タコばっかり」と吠えた、あの大不評伝説。
あぁ、皮肉ではありません。本当に好きです。
「乾杯」あたりはともかく、よくNHKが「親知らず」を歌わせてくれたなあと思います。捨てたもんじゃなかったのかもしれない、当時は。
Youtubeにその紅白の「親知らず」がありますが、埋め込みできない設定になっているので、ぜひこのリンクから聞いてあげてください。騙されたと思って。(きっと多くの人は「騙された」という結論になるのだろうけど)
よこしまなマスコミはいつも臭い息を吐き
知識と教養ふりかざす点数稼ぎのバカ野郎どもが
俺の祖国日本よどうかアメリカに溶けないでくれ
銭はよ 銭はよ そりゃ欲しいけどよ
何ぼ積んでも何ぼ積んでも譲れねえものがある
宇宙や世界や宗教それもいいけれど
女よそっと優しい乳房さし出してくれ
のどをさき血を吐いてもそいつを飲みこみ
男よもっと真っ直ぐなサムライになれ
真っ直ぐな、素敵な詞を書いてきたじゃないですか。長渕剛の絶頂期だと、私は思います。
所詮芸能人だから演出でもなんでもいいのですが、つまり、カッコつけないことでカッコつけてた、といいましょうか。今の長渕さんは、あからさまに意識しちゃってるんだもの。その線じゃ、あなたの大嫌いな桑田佳祐には勝てない。
小汚い佇まいに、ギターとハーモニカとその声があればいい。ハーレーもサングラスもピアスもブレスレットも要らないよ。
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