成果主義の見直しが進む

2009年11月 5日 | コメント(0) | トラックバック(0) このエントリをメール このエントリをYahoo!ブックマークに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 このエントリをtwitterに登録

基本給、成果反映が後退=8年前より15ポイント減−厚労省調査

 たまには意外なことを言ってみようと思うのですが、全社員一人一人に得点がついて異なる額のボーナスが支給されていた会社に10年いましたが、私はかねてから「成果主義」には反対です。

 理由は単純です。原因と結果はそんなに単純には対応しないから。

 仏教の「因果」も同様で、「善因は善果をもたらす」と"信じて"振る舞う人にとって、彼の振る舞いを規定するものとして、価値がある。逆側から、「善果には善因があった」と考えるのは浅はかでしょう。

 因果は、信じるものであって、自然の原理ではないということ。

 「良い結果になったから彼のボーナスを増やそう」ではなくて、「良い仕事をすればきっと良くなるだろう」と、信じて日々を過ごすのかどうか、です。

 従って、「仕事は結果ではなくてプロセスだ」派です。結果なんて、結果ですから、どうでもいんじゃない? と。

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