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奴隷にはなりたくない。
2009年6月23日 | コメント(2) | トラックバック(1)
都議選が近く、不幸にも「演説」に遭遇してしまいます。私は、自民、民主、社民、共産... どれにも投票したことのある、典型的な都市型無党派層と言われるグループでしょう。一番多い「決断」は、選挙に行かなかったことですが。
と、特別どの党を応援しているわけでもしていないわけでもないことを前提に話しますが、どちらかというと左に寄っています。とは言え、共産党の演説は、それはそれで突っ込みどころが満載です。平たくいえば、あれは誇大妄想というものでしょう。
いずれにしても、最近気づいたのが、どうも私は、「問題の解決の仕方」が異なっているということ。
仮に、「日本がダメになりつつある」としましょう。昭和初期にタイムスリップすることで解決しようとする人、資本主義・ブルジョワジーが悪の根源だという人。いずれにしても、日本を建て直そうとする。
けれど、私にとって、「日本がダメになる」ときの選択肢はただ一つ。違う国へ行きます。
不景気で首を切られた。同士と一緒にシュプレヒコールを挙げるのか? いや、私は、一刻も早く、先んじて、転職活動をするでしょう。イスとりゲームに負けないように。
つまり、問題を、個人的に解決しようとするのです。批判されても、これは、アダム・スミスで止まっている私の限界なので、勘弁してください。
尤も、政治家は国民からの委託費(税金)で生計を立て、公に奉仕するのが"仕事"ですから、私のような思考ではまずい。しかし、一個人は、どのように行動しようとも、自由です。
自由は、言うまでもなくその結果の責任と表裏一体です。
自分がメシを食えないのを「国のせいだ」とすることは、食えているときは「国のおかげだ」ということであり、それは奴隷というものです。
私は、すべての結果責任を自分でとる代わりに、個人的利益を追求し、自由であることを望みます。
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「奴隷」で思い出しましたが、Yahooのニュースへのコメント欄に書いてあってこと(何のニュースだったか忘れてしまいましたが)。
>974:2008年6月26日 1時49分
奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、驚いた事に自分の足を繋いでいる鎖の自慢をお互いに始める。
どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。
そして鎖に繋がれていない自由人を嘲笑さえする。
だが奴隷達を繋いでいるのは実は同じたった1本の鎖に過ぎない。
そして奴隷はどこまでも奴隷に過ぎない。
(リロイ・ジョーンズ 1968年、NYハーレムにて)
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makatsu | 2009年6月23日 18:38
>共産党の演説は、それはそれで突っ込みどころが満載です。
共産党のポスターとかではやたら"許せません"の文字が踊っているのですが、法治国家で"許せません"となると、リンチしか手段はないのではないかといつも思ってます。だとしたら、それこそ"許せません"と思いますが。