連載のタイトル

2008年10月23日 | コメント(1) | トラックバック(1) このエントリをメール このエントリをYahoo!ブックマークに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 このエントリをtwitterに登録

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 11月1日発売の12月号から始まる、月刊『在家佛教』への連載のタイトルが決まりました。

 といっても私が考えたのではなく、事務局長兼スーパーDTPer兼ファンタスティックIllustratorのTさんがいくつか案を出してくださって、その中から選ばせて頂きました。題して「倶律究(クリック)」。

 その筋の方はお分かりの通り、「倶」は『倶舎論』(くしゃろん)ですね。部派仏教の説一切有部の思想を、世親(ヴァスバンドゥ)が大乗の立場から集成したものです。いわゆるインド小乗仏教(部派仏教)を学ぶにはコレという文献。

 「律」は、ご存知(?)「三蔵」(経・律・論)の一つの律です。対外的な布教ツールである「(お)経」に対し、お坊さんの集団(僧団)の内部ルールを定めたものが律で、インド部派仏教の各部派ごとに伝持しました。部派を実質的に規定しているのは律です。私の卒論のテキストも律です。

 「倶(舎論)」と「律」を「(研)究」ないし「究(める)」と書いて「クリック」とは、さすがTさん。

 私は仏教徒を自称していますが、誠に不勉強なものであまり大乗仏教には関心がありません。尤も、インド大乗の中観や唯識は好きなので、より正確にいうと、本覚思想のフレーバーをあまりに出されてしまうと眠くなってしまう、というところです。

 ライフワークとして、律であったり部派仏教の思想とは付き合っていきたいと思いますので、「倶律究(クリック)」はめちゃ²イケてるッ!-What A Cool We Are!-です。

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西天庵主 | 2008年11月 9日 21:03

 始めまして、西天庵主と申します。
 佛教への関心から、いろいろと読みっています。「在家佛教」の購読もして
いますが、貴殿の連載を楽しみにしています。

 今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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ひじる日々 東京寺男日記 Free Burma! Free Tibet! - [写経]戦争参加・戦争協力の罪(倶舎論より) (2008年11月28日 16:10)

阿毘達磨倶舎論をパラパラ読んでいたら、戦争など集団による殺生の罪について論じられていた。こーゆー「なんでも説明」系は有部が強いね。最近は日本仏教の宗派で... 続きを読む

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