聖子ちゃんが責められている
2008年10月16日 | コメント(0) | トラックバック(1)
僕が可愛がっている野●聖子議員が責められているそうで。今から12年前にマルチ業者を擁護する発言をしたとのこと。
いわゆるネットワークビジネスについて、私はそれほど嫌悪していません。「無限連鎖講の防止に関する法律」に抵触しない範囲であれば、アムウ●イでもニュース●ンでも、一つの「ビジネス」として、まぁいんじゃない、と。もちろん、やったことも、やろうとしたことも、勧めることもありませんけど、それは、ゲームとして「おもしろく」ないから。やっている人を見ても、「まぁいいけど、つまらんやっちゃね、君」と思います。
・ゲームの本質が、みんなで出し合ったお金を「偉い」順に分け合うだけで、何も産み出していない。(「そんなことない、商品がいいものなんだ」と参加者は言うのでしょうけど)
・新規加入者が5人の会員を作っていくとすると、わずか12-13代目には日本の人口を超える。すぐに打ち止めになるゲームである。
ところで、聖子ちゃんの答弁の結論は、「消費者が賢明で強くならなければならない」「守ることだけがいい消費者(保護)活動ではない」というところにあります。これについては、私は大賛成。
こんにゃくゼリーで死んだ人がいるからと、なんと法律で「ゼリーの硬さなどを規制すべき」という話があるそう。政治家って暇だなー 俺のホームページ作成でも手伝ってくれない? と言いたくなる。
その記事にあるように、食べ物による事故原因は「もち」「米」「パン」の方がはるかに多いらしいし、そもそも、その前に、自動車でも規制したらいいではないですか。毎日たくさん交通事故で人は死んでいます。
あと、テレビでそんな特集があるとすぐにチャンネルを回すのが、出資法違反や詐欺系の「被害者」の話。
高利回りを約束した「悪徳業者」に、老人や主婦など善良なる市民が騙された、ということになっています。
まあ、出資法違反であったり刑法詐欺罪に該当するのであれば犯罪者として業者が裁かれるのは当然ですが、それは置いておいて、「被害者」の皆様に、「己の無知を恥じろ」ということを誰も言わない。その、金を殖やしたいという「欲」を攻撃しているのではないですよ。それは、並の人間なら思うことです。方法論が絶望的に間違っていることが問題。
ダッセーなーお前、そんなのに騙されてんの!? 俺には言ってくれて感謝するけど、テレビのインタビューに答えて泣き言とか言わないほうがいいよ、恥ずかしいから。第一、「おいしい話」が世の中に無いとはいわないけど、あったとしてもお前のところに回ってはこないんだって。お前に「おいしい話」を回すメリットがあるか? カモなんだって。豊田商事とかさ、歴史をちゃんと学べよ。とっくに結論が出てるんだよ、お前が盛り上がっていたような話は。
と愛を込めて諭してあげるベキだと思いますね。
けど誰もそこを言わない。「消費者を守る」フリをして。だから、あの手の犯罪は、業者も常習犯だし、「被害者」も常習カモになる。
前後のブログ記事
最近のブログ記事
- 「ボクを好かない人は、ボクと仕事をしてはいけない」(2010年3月12日)
- 確定申告(2010年3月10日)
- 「金儲け」と「宗教」(2010年3月 9日)
- 「手先」と取引をしていた富士通(2010年3月 6日)
- 大きく見せようとしてはいけない (2010年3月 4日)
- 風見鶏さんへ(2010年3月 3日)
- 起業失敗にならないために(2010年3月 2日)
- 『在家佛教』4月号に登場(2010年3月 1日)
- フィギアスケートは何を競う? (2010年2月26日)
- 訃報 藤川チンナワンソ清弘和尚 (2010年2月25日)
コメントする
このページのトラックバックURL
http://app.chunyo.com/mt4/mt-tb.cgi/1892


nakatsuのアピールブログ - だんだん焦りが募る今だからこそ肝に銘じておきたい。 (2009年4月21日 18:37)
とにかく人間(自我と言うべきですか)は”自分だけは例外”と思いたがる。だからその弱みに付け込む人種はおそらく有史以来絶えたことがなく、絶えることもないでし... 続きを読む