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大先生
久しぶりに金曜夜の「朝まで生テレビ」を観てしまいました。テーマは「天皇」。正直、あまり関心無いのですが。
今回、わりとリベラルな人が出演を辞退したそうです。その理由は、たいして関心がないから。たいして関心がないのに、ちょっと変なこと言うと、右や左からヤンヤ言われる。面倒くさいことが多い割に、得るものがないのがこのテーマ。皇室問題を頑張る政治家がいないのも、利権にもならないし、票も集まらないし、面倒なことしか起きないからだそう。
私も、ま、長い歴史の中で存在していたわけなので、「故郷」であったり「母校」みたいな、慕情のような意味で、象徴天皇については一定の理解をしています。「天皇制反対」とか思いません。但し、積極的に支持しているわけでもなく、良くも悪くも「私には関係のないこと」なので、特に関心がないのです。
さて。そんなわけで、知らない論客も多かったですが、かの大先生が出演していました。名前を書いて検索エンジンにヒットされると嫌なので書きませんが、「新しい歴史教科書」を作られたドイツ文学の大先生。
田原「天皇は天照大神を祈ってるんだよね。自分の祖先を祈ってるわけで、国民とは関係ないんだよね」
大先生「天照大神は日本民族の先祖なんです。国家国民の為に祈っている。」
田原「戦前はね」
大先生「いや、天照大神は日本民族の先祖なんです。」
田原「あなたはそう思ってるだけでしょ」
大先生「天皇は国民を守るんですから」
田原「ちょっとまって、天皇は国民を守るの? 象徴は国民を守るの?」
大先生「そうです、祈りとともに国民を守るのです」
いや、もう、神懸かりな主張で、私にしたら完全にパルプンテでした。
番組の終盤、最後に一言的な場面では、じっくり語らせてくれという雰囲気で、
大先生「予想外のことを言います。雅子さんは一年以内にけろっと病気が治るでしょう。なぜなら既に病気ではないからです。」「私が書いた文章で一番救われたのは、皇太子でしょう。確信を持っています。」
とのこと。自決でもするんじゃないかという凄みで語っていました。
(※大先生は、雅子さんを否定しているのです。皇太子妃なんだから、国家国民の為に公務を務めろ、病気だかなんだか知らないけどそんなことは関係ない、ということのようです)
大先生は、ほんとにそんなこと思ってるのかなあ?? 一度、ゆっくりコーヒーでも飲みながら話してみたくなりました。
アホでマヌケな記者
天下のヤフーさんがトップページに載せているニュースはだいたいチェックしていますが、まぁひどいというか、相当に程度の低い記事に出くわしてしまいました。
「球児への提言----基本を怠らず全力プレーを タジケンの高校野球観戦記 Vol.18」
僕は彼を知らないけど、自身で「タジケン」と略してみせるほどなのだから有名人なんでしょう。
この記事の要旨は、
・試合終了後の取材時間中に携帯電話を使っている
・判定に抗議する
・アウトと分かっている場合に、手を抜いて走る
を例として、「いつから高校野球はこんなふうになってしまったんだろう」と嘆き、「基本を怠らず全力プレー」を提言して進ぜようとのこと。
川上哲治あたりの世代かと思いきや、33歳でこんなこと言っているんだから、完全にジ・エンド。
私自身は、昔から、「○○らしい」というのが大嫌い。中学生らしいとか、高校生らしいとかね。嫌いというか、くだらねえ〜、なんだれ、と。
後代の捏ち上げであることも知らず「武士道」なるものが日本人らしさだと言ってみたり、「文化、文化」となぜか昭和初期あたりを回想してみたり、もう理屈がハチャメチャ。なんでそこやねん、だらけ。ノスタルジックにいくなら、遡れる限り遡って、縄文時代を真似る方がまだわけがわかる。
ま、それはともかく、百歩譲ってその手の、昔と変わった的文章を書くにしても、もう少し御品の良い文章を書いて欲しい。彼は、要するに、「たかが高校生が生意気なんじゃ、昔の子らは違った」と言っているだけ。
例えば、審判への抗議。或るサッカー指導者はこんなことを言っていた。世界ではシミュレーション(ファールを受けたように故意に振る舞うこと)が常識なんだそう。日本サッカーを世界レベルにするのなら、当然ユースからそれが必要だと。ただ少年期のスポーツは、教育の側面も持っている。シミュレーションをどう扱うかに苦慮している、と。
せめてそういうレベルの悩みごとをしてもらいたい。彼らの多くはプロに憧れているでしょう。プロは抗議をする。オリンピックでも、ハーフスイングをすればすぐにキャチャーは塁審を指差して、「回ったろ?」というジェスチャーをする。大人はいいけど、高校生はだめなのか? だめなのなら、それはなぜ? そういうことを筋を通して論じないとさ。それが大人の仕事っちゅうもので、「見ていて気持ちのいいものではない」程度のことしか書けない奴は、見ているだけにした方がいい。
最後、「高校生に大切なもの」とか「基礎」とか「基本」とか持ち出して整えているつもりなんだろうけど、ペラッペラで、ヤッスぃね〜。
私はその、現代の若者は、そりゃ私の頃とは違うと思うけど、それはそれで、彼らには彼らなりの優先順位があり、世界観・人生観があり、大切なものがあるのだろうと思うわけです。それが進化なのか退化なのか、それは歴史が証明すればよいことです。
自分が見てきたものと違うということを以て責め立てるのは、なんともまぁお恥ずかしいし、少なくともそういう視点では現象を理解することはできないでしょう。
ちなみに、これが個人のブログなら構わないわけですよ。私も感情にまかせて書くことはよくあります。日記ですからね。
しかし、不特定多数の読者を想定する商用媒体に、原稿料をもらって作品を提供しようとなると事は違う。大学生時分から何度かお金をもらってモノを書く事もしてみましたが、こんな私もそういうときはとても冷静にモノを書きます。依頼主は何を期待しているのか、読者に何が提供できるのか、論理は通じているか等等。
だからヤフーさん。僕に仕事出してくれた方がいいと思いますよ。ちゃんちゃん。
奇遇なこと
8月からお世話になっている会社の社長が、天台宗のお寺の息子さんでした。お盆休みは法事をするそうです。且つ、そのお父様は佛教大学に通われていたとのこと。
奇遇ですね〜〜〜。
オリンピック好き
はじまりましたね〜。何を隠そう否隠すまい、私、オリンピック好きです。
アテネを思い出そうと、↓の動画見たらすぐ泣けました。映画とか本とかドラマとかで泣くことは滅多にないんですけど、どうもオリンピックは泣ける。
今日は、谷亮子様がダメでしたね〜。解説の女三四郎・山口香も行ってましたが、調子は決して悪くなかったんでしょうし、落ち着いてもいましたが、どうも覇気が感じられませんでしたね。これまでの、鬼気迫る勝負に対する気迫が。
やはり、結婚し、母にもなったわけで、柔道しかなかった(であろう)バルセロナ、アトランタ、シドニーあたりとはちょっと違ったのかもしれません。
試合後のインタビューでも、もちろん悔しいでしょうが、一方で、何かホッとしたような、開放されたような、そんな表情を見せていたように思います。
引退を示唆、なんていうニュースも出ていますね。ま、確かに、もう終わったのかもしれません。いい意味で。
最近のお仕事の写真
こんなことしてます。

猫の仕事は引き続き寝ることです。

アップルに投資
といっても、株じゃないです。ので、投資じゃなくて、消費かな。
iPhoneとMac Bookを買いました。
iPhoneは、それほどガッツイたわけではないのですが、偶々ビックカメラで行列が出来ていたので買いました。
スゴイなぁとは思いますが、所感としては「携帯電話にiPodがついた」のではなくて、「iPodに電話がついた」というところ。つまり、携帯電話としてはイマイチなことも。
メールがいわゆる従来の携帯メールではなくて、単なるインターネットのメールなんですね(i.softbank.jpというドメインで)。その為、メリットとしては、単なるIMAPのインターネットメールですから、パソコンのメールソフトでも同期して使える。ただ、デメリットとして、他のキャリアが「PCメール」と看做していてるため、迷惑メール対策としてPCメールを受信しないようにしている人にメールが届かないのです。
実際、私も何人か送れない人がいました。電話番号が分かっている人ならいいですが、携帯のメールアドレスだけでやり取りしている人がいて困りました。機種変更で変えてしまったから、前のメールアドレスは使えないわけで、コンタクトのしようが無くなっちゃうなんですね。とても大切な人だったので、それまで使っていた番号が空いた携帯で再度新規契約しましたよ。
ついでMac Book。前からカッコイイナーとは思っていたのですが、会社を辞めたこともあって、自分PCを使う機会が増えましたので買っちゃいました。自宅にあるのがA5サイズのミニノートしかなかったので。Macは、大学生の頃、インターネットカフェでバイトをしていた頃に何台かあって使いましたが、メインで使うのは始めてです。
まだ数日しか経っていませんが、や、スゴイですよ。うまく表現できないけど、ほんとにいいところに手が届いている、という感じ。一番感激したのはSpacesという機能かな。
2.1GHzのIntel CPUがデュアルでついてて、バッテリーも5時間くらい持つし、モバイルとメインPCが両立する絶妙なラインを衝いていて、なんでこんな安い(12万円台)のでしょう。
iPhoneは必ずしもオススメしませんが、mac bookはオススメです。