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誕生日プレゼント

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 といっても、from 自分 to 自分です。前々から買おうと思っていた時計を買いました。

 スイスのブライトリングというメーカーの「ナビタイマー」という代物。

 正規の小売価格で598,000円、おそらく新品で一番安いところで買いましたが、43ほどします。現金一発を貫いていますのでズドンと。身につけるものにお金がかかってない私としては、なかなか高価なお買い物です。

 まぁ、最近思うのですが、無い袖は振れないし、無理に振ろうとする必要もありませんが、有るのに「もったいない」と言って使わないのは、一番「ケチ」なことだと思います。「もったいない」が日本の美徳だみたいなことを言う、戦時国家にたいそう都合良かったのであろうお方もいますが、心底「要らない」と思うならいいですが、もったいない「主義化」することは、生に執着して自殺するのと同じことです。

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お誕生日会

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 誕生日の今日(29日)、会社の人たち十数人が、ケーキを買ってきてくれて、お誕生日会を開いてくれました。

 どちらかというと、とっつきにくく、「人望」的なものを「売り」にしてきたタイプではないので、こういうのは照れくさく、恐縮な思いです。

 自分が影響を及ぼせる範囲内で、関係ある皆さんが充実した会社生活を送るお手伝いが出来ますように、私なりに善処したいものです。

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HAPPY BIRTHDAY TO ME

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 今夜は、亡きZARDのアルバムを聴いています。私の好きな一曲は「マイフレンド」。

 いつも輝いていたね 少年のまま 瞳はMy Friend
 あなたを想うだけで 心は強くなれた
 ずっと見つめてるから 走り続けて

 そうこうしている内に日が明け29日、31歳になりました。

 私、過去のことをあまり覚えていないんです。瞬間と前しか見ていない(カッコつけてるんじゃなくて感覚として)。なので、「あのときああだった、こうだった」と振り返ることがほとんどなくて、「これしたい、これが終わったらあれしたい」ばっかり。

 まぁ、けど、たまには振り返ってみると、ずいぶん楽しくやってきました。もう一度やり直すなら全然違う人生を歩みますが、とはいえ、31年の日々の選択に悔いはありません。それなりに、全力を尽くしたと思っています。素敵な友だち、女性、先人にもたくさん巡り会えました。

 まぁ、西多摩に天才・神田ありと日本の未来を託された身からすると、もうちょっとホンキ出しても良かったかもしれませんけど(笑 >ね? 6歳から知ってるソノエさん)、まぁ、こんなもんですわ。

 余命あと幾年か知りませんけど、こんな感じで、これからもやっていくと思われます。死に際して、私の行為の積み重ねが、何か意味や価値を産むことになっていれば、それは望外の喜びです。

自殺2件

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 今日は慶大病院が大忙し。ZARDの坂井泉水が転落死(私の不確かな情報源では自殺だそう)、松岡利勝・農水相が自殺を図りただ今現在心肺停止状態とのこと。

 私はかねてから、自殺に対してはそれほど否定的ではありません。もちろん、自殺は「生」に対する執着の裏返しであって、仏教的には「迷い」の一つの形でしかありません。

 それはそうとした上で、自分の死を自分で決めたい、あるいは、こんな生きざまは嫌だ、という気持ちは、分からなくはない。

 なので、坂井泉水ちゃんには、一定の理解を示しますし、好きなアーティストベスト10には入る人だったので、哀悼の意を込めてTSUTAYAで最新のベストアルバムを買ってきました。

 問題は松岡くん。それなりに修羅場を歩んできたんであろういい歳したオッサンが自殺とは情けない。公人の身のまま、公の場所で首吊るなんて、いい迷惑です。せめて、議員を辞職した後に、自殺してもらいたい。彼には哀悼の意など捧げません。「弱いなあ」「終わってるなあ」、としか思いません。悪いけど。

 この程度のことで、諸々の追及の手が温くならいことを祈るばかりです。

第74回、日本ダービー

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 あと数日で31歳になりますが、私にとっては平成2年のアイネスフウジンに始まり、18回目のダービー。

 ○万円、しっかりと張りました。圧倒的1番人気フサイチホウオーが3着を外すことはあるまいと3連複1頭軸にし、残り17頭から6頭をチョイス、計15点の組み合わせ。フサイチホウオーが3着以内に入って、残り17頭の内の6頭から2頭が来てくれればいいのですからこんな簡単なレースはありません。アブク銭で何を買おうか、それしか考えていなかったのですが…。

 フサイチホウオーがスローペースに掛かって7着に飛び、はいゲームオーバー。それより何より、他に選んだ6頭が、なんと、6着、8着、9着、11着、15着、16着。ビリから当てたかったのかと思わんばかり。センスの無さを痛感です。

 それはともかく、歴史的な快挙を目に出来て良かったです。牝馬ウオッカが、昭和18年のクリフジ以来、64年ぶりの牝馬優勝という快挙。見た目も圧勝でしたし、時計もダービー史上3番目。

 終わってみると、不思議なことがある。過去2頭いた牝馬ダービー馬は、ウオッカ同様いずれも4文字馬名。ヒサトモ(昭和12年)、クリフジ。あるいは、今日は皇太子殿下がご覧に来ていましたが、2005年秋の天皇賞、14番人気で牝馬ヘヴンリーロマンスが穴を開けたときは戦後初の天覧競馬でした。

 まぁ、いずれにしても、素晴らしい。レース後、検量室でユタカさん(武豊)が満面の笑みで勝った四位洋文を称えていたのが印象に残ります。

 さて、そんなダービーでしたが、マスコミで公然とウオッカのダービー参戦を非難していた人物がいます。元調教師の伊藤雄二。全国リーディングトレーナーに4度、ウイニングチケット、エアグルーヴ、ファインモーションなどを育てた名伯楽。Yahoo!にも記事があります。

 歴史的名著『競馬の血統学』(JRA馬事文化賞受賞)の著者・吉沢譲治氏の記事によると、あるとき、伊藤になぜ海外遠征に行かないのかと尋ねると、

「海外遠征なんて損することばかり。そんなお金にならんこと、する気はありません」

と言い切ったそう。

 一方、今回、オークスではなくダービーにウオッカを回したのは、実はオーナーではなく、調教師・角居勝彦だったそう。オーナーは「(オークスにするかダービーにするか)任せた」と言ったそう。ダービーを勝ったことのない角居は「夢だった」と言って、「ダービーに行きたい」と決めたんだとか。角居勝彦という人は、シーザリオで日米オークス、ハットトリックで香港マイル、デルタブルースでメルボルンカップを勝つなど、海外のG1に積極的に出て行った人物。ウオッカも、この後は海外を目指すようです。頑張ってもらいたいものです。

 この手の話は結果論であるし(ウオッカが惨敗していたら非難されたでしょう)、商売人としては伊藤の言うことも分からなくはないけれど、やっぱり角居さんには夢があるし、角居さんの方が仲良くなりたい人であることは間違いないですね。

 「アイハヴァドリーム、ワンデイ…」、キング牧師のスピーチを思い出しました。

芸能人

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 いつも見ている「ブロード・キャスター」。スティール・パートナーズという会社が、日清食品、アサヒビール、アデランスなど次々と株を買い占めては高値で売っている件についての特集。

 キャスター、コメンテーターみんな揃って、「会社は株主のものだけではない」「経営の支援など考えておらず、金儲けしか考えていない」などなど、スティール・パートナーズ側を責める発言ばかり。

 はあ?、私はさっぱりついていけません。

 「会社は誰のものか」なんてことは、人それぞれ思想・信条があってよいと思いますので(私も「株主だけのもの」とは思っていません)、そんなことはどうでもよくて、ことの始まりは、日清食品もアサヒビールもアデランスも、自分ところの株式を、株式市場に陳列して売っているんです。

 買われるのが嫌なら、売らなければいい。売っているから、その値段で買ったのに、文句言われて、わけ分かりません。安く買って高く売ることがダメ?、君たちもそんなことしか考えずに株を買っているでしょうに。

 まぁ、どうでもいいんですけどね。その、テレビに出ている人は、別に、「正しいこと」を喋ろうなんて思っていないんです。視聴者に「ウケル」ことを喋っているんです。芸能人の「芸」ですからね。純粋な方々は、くれぐれも騙されないようにしてくださいね。

 それに引き換え、金曜夜の「朝まで生テレビ」で、小林節教授(憲法学)は至極真っ当なことを言っていました。それはまた後日。

リーダー研修

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 金曜・土曜と朝から夕まで、会社のリーダー研修でした。「公務」のことなので、「こんな講師の、こんな内容でした」とは言えできませんが、ちょっとなかなか、プライベイトにも興味深いものでした。

 というのも、私が仏教を通じて考えてきたことと相通じるかもなのです。舶来モノなので、仏教をベースにしたものではあり得ませんが、私の理解する中観や唯識の仏教を、あえてビジネスなどの日常生活に適用するものとしては、相応しいかな? といえるかもしれません。

 尤も、「あえて」と書いたのは、私は仏教を日常生活に「活かす」ことは好きではありません。仏教は仏教、世俗は世俗ですから。安易に「コツ」のように活かそうという考えには賛同しません。無論、修行して企業戦士に「鍛え」ようなんてのも、チャンチャラチャランポランに可笑しい。近所の滝にでも打たれておいで、といった感です。

 今月31歳になりますが、もっともっと若かりしころ、それなりにビジネス書を読みました。松下幸之助だの船井幸雄だの、ちょっと傾けば中村天風、ライトには中谷彰宏、舶来品ではナポレン・ヒルだとかアンドリュー・カーネギーだとか。覚えてないのでこれらがそうだと言うわけではありませんが、よくあるのは、高校の校長の口癖だった「念ずれば花開く」の類。その程度の話で解決することは、どうでもいんです、校長よ(おっと、未だに言い続けているようです(笑))。

 研修の帰り、せっかくなのでベースとなる古典的名著を買って読んでいます。もう少し読み進めて間違えなければ紹介したいと思いますが、いくつかセンテンスだけ記してみます。「念ずれば花開く」のお相手は勘弁ですが、こういう思考なら付き合ってみる甲斐があります。

「私たちは世界をあるがままに見ているのではなく、私たちのあるがままに(条件づけされたままに)世界を見ているのだ。」
「これは、事実が存在しないということを意味するのではない。(中略)その事実をどう解釈するかは過去の経験によって決まるということになのだ。(中略)事実そのものは、この解釈を抜きにすれば何の意味もなさない。」
「真の発見とは 未知の大地を見つけることではなく 新たな視点を見い出すことにある。」

行けよ、自衛隊

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 長久手の立てこもり事件、子どもがまだ1歳に満たない23歳の特殊部隊隊員が殉職されたとのこと。まぁ、職務ですから想定の範囲内であるべきと思いますが、切ないですね~。

 人質救出… って、これ、単に、男と女の愛憎劇ですよね。五十路のオッサン・オバサンが何をしとるんでしょう。人間は、つくづくいつになってもアホです。いい迷惑です。

 こんなときこそ、F-16戦闘機を出動させて、ピンポイントでミサイルをぶち込んだらいいと思うんですけどね。

 そんなこと言っちゃいけないかな(笑) ただ、ほんとに、どうも、程度の低い犯罪が多くて、腹立つというか、どっか行けお前ら、と思うんですよね。

 銃砲を使うのは、革命を狙ったクーデターくらいにしてくれと思います。たかが男女の愛憎だとか、公共事業で揉めたとか、そういうちっちゃい話はやめてもらいたい。

久々、テスト

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 今日は、大正大学で、久しぶりに佛教大学の科目最終試験を受けてきました。

 「仏教学」と「アジア史」の2科目。レポートはとっくに合格していたのですが、月に1度の科目最終試験は、いつ受けても構わないので、延ばし延ばしにしていたのです。

 「仏教学」のお題は「十二支縁起を中心とした縁起説についてまとめなさい。」、「アジア史」は「中国近代史または朝鮮近代史で重要な出来事または人物を一人選び書け。」(要約)といったもの。

 サササ~と、原始仏教の素朴な縁起から、「無明、行、識、名色、六処、触、受、愛、取、有、生、老死」と十二支縁起へ、んで、部派仏教時代の説一切有部の三世両重の因果説、大乗・ナーガールジュナの相依の縁起と展開させて、「仏教の思想史とは縁起の解釈史といっても過言ではない」と締める。

 アジア史のほうは「アヘン戦争」に登場願って、深いことは知らんので、まずは「経過を説明する」と前置きし、1839林則徐くんがアヘン処分、1840アヘン戦争勃発、1842南京条約:賠償金2100万ドル、広州・上海など5港開港、香港割譲、開港場に公使駐在、公行の廃止、1843五港通商章程で領事裁判権、虎門条約で片務的最恵国待遇を追加と、バッスーと数字込みで書き綴る。んで、これが契機となって、1858天津条約(第一次アロー戦争)、1860北京条約(第二次アロー戦争)、1885天津条約(清仏戦争)、1895下関条約(日清戦争)、1901辛丑条約(義和団運動)と、連戦連敗で植民地化されていく清朝の端緒となった、と締め上げ。

 十二支縁起は立場上覚えておりますけど、アジア史は精魂込めた一夜漬け。脳のメモリー食っちゃってるので、早く忘れましょ~。

恐山、探訪記

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 5月4日(金)~6日(日)の2泊3日で、戒師・南直哉和尚のいる青森・下北半島は恐山(正式名称:恐山菩提寺/曹洞宗)に行って来ました。

 今回一番困ったのは、恐山下のおみやげ屋に「マイルドセブン」を買いに行ったとき、どうも、「この筋」では知られているケースもあるようで、「神田さんですか? サインをしていってください」と店の人に言われてしまいました(写真付き記帳みたいなものですが)。や… サインなんてあるわけがございませんし、店に居たお客さんは「正輝」だと思ったのか、こちらを見るわけですが、当然、「知らんがなコイツ」みたいなことになってました。ちょっと書体を崩して「神田忠如」と書いている自分にダサッと赤面しつつ、マイルドセブンだけじゃまずかろうと、お地蔵さんの像も買ってしまいました。

 そんな恐山旅行、初日は到着後、南師と談話、2日目は山内を参拝・散策した後、端っこマニアの私としては、ドライバーにお願いして、本州最北端・大間崎へ連れて行ってもらい、大間のマグロ・ウニ丼を食べました。3日目は南師と談話後、帰宅。

 宿泊は2泊とも恐山の宿坊・吉祥閣に泊まりました。4年前くらいに建った立派な宿坊です。宿坊といっても厳しい修行などがあるわけではなく、6時半からの朝課(読経)と、朝夕食(精神料理)を時間通り頂くこと、そして22時以降は外出禁止、それさえ守れば後は基本的に自由です。が! 部屋にテレビはありませんし、携帯電話も入りません。もちろんワンセグも入りませんでした。完全に外界と遮斷された生活です。「やるっきゃない」(土井たか子)ならぬ、「寝るっきゃない」んです。よく眠れました。

 山内には、宿坊の温泉(宿泊者しか入れません)含め、計5箇所の温泉があります。恐山はもともと湯治場として栄えたそうで、効きそうな温泉でした。私は3箇所入りました。一番有名な「花染の湯」、そこは混浴なのですが、残念ながらイイコトはありませんでした。

 さてさて、恐山というと、霊山として有名です。かのイタコさんもいました。どんなものかなとイタコさんにお願いしてみようと思ったのですが、ちょっと時間がありませんでした。
※恐山とイタコさんには何らの関係もありません。恐山が雇っているわけでも、マージンや場所代を得ているわけでもありません。簡単に言うと、神社の境内の出店、みたいなもので、そこで「営業」していることを黙認している、といったようなことだろうと思います。

 なお「霊魂」について、仏教(学)はどう考えている(と一般にされる)のか、或いは私自身はどう思っているのか、を書こうと思うと重いので、それは後日、気力があれば書きたいと思います。

 三日間お忙しい中ご対応頂きました南師はじめ、恐山関係者の皆様、ありがとうございました。

 写真をペタペタ貼っておきます。厳(?)選、且つリサイズ&圧縮したものなので、原素材が欲しい方はご連絡を。>お友だち

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デジタル一眼レフカメラを買った

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 ちょくちょくブログに写真載せたりもしましたが、長らく携帯電話のカメラしか持っていませんでした。

 恐山参拝のため? というわけでもないのですが、デジタル一眼レフカメラを買いました。

 オリンパス「e-410」というやつ。レンズセットでビックカメラで9万9,800円でしたが、「まかりませんかね?」と言ってみると、裏へ行った後、電卓叩いて、9万5,200円になった。何ごとも、とりあえず言ってみることです。

 Canon の EOS Kiss Digital N、Nikonの D40 あたりとともに、エントリーモデルとして並んでいるもので、2-3週間くらい前に出たんだとか。

 メーカーとしては Canon が好きなんですが、父が EOS Kiss Digital N を持っているんです。同じもの買ったほうが、周辺機器が使い回せたりいいんでしょうけど、なんとなく違うのが欲しかった。

 オリンパスのが、一番小さく軽量だそうで、これなら普段も持てるかも、と思ったので。

 しかしまあ、いろんな機能がありますのおぉ。とりあえずベッドの下のネコを激写。

めんどくせっ

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 喫茶店で『国訳一切経』読み中ですが、こうして日ごろ喫茶店にいると、いろんな人がいます。

 只今は、隣でオッサンが若い衆(といっても30-40くらいかな)2人に熱弁中。曰く、「人格者になること。その方法論は何ぞや?」とか。「そのためには、苦を自分の苦と思うこと」「『ク』とは『苦しみ』ですか?」「そうだ。部長の苦、課長の苦、同僚の苦、みんなの苦を自分の苦と受け止めて、これを乗り越えていく。勇気っ、情熱っ、使命感っ、会社に対する愛情っ」云々。

 めんどくせっ~ と、横にいる私はiPodを着用。

 幸い、23歳で今の(こんなかんじの)会社に入ったので、こういうめんどくさいオッサンに会わずに今日まで生きてこれたことを、ラッキーと思っています。

 あの、私、人をバカにしていると言われますし、それはそれでそう思う人は結講なんですけど、大っ嫌いなんです、こういうの。「誰やねん、おまえ」と思う。

 みんなね、一人一人、必要に応じて学べばいいんですよ。学び方、学ぶ内容は、時代と共に変化するし、当人が決めたらいいこと。つまんない昔話はやめましょう。「高度経済成長期の話はどうでもいいから、縄文時代の話をしてくれ」と私なら言いますね。

 逆にいうと、私はそんな思考なので、「人間教育」という観念があまりありません。学校では、社会生活を送るための一定の知識・教養を教えればいいと思っている。人間教育のようなものは…、まぁ、いろんなことがあるなかで、人それぞれなんかなってけばいんじゃん、くらいにしか思っていない。

 というかね、まして、学校教育じゃないんですから、業務上の必然必要性を超えて、頼まれてもいないのに説教しないこと。「デリカシー」、私なりに大事にしているつもりなんですが、その、こういうオッサン見るとデリカシーないな~と思うんですよね。目の前の子はこの話聞きたいと思ってるのかな? という想像力が湧かないから、永遠続くんです、こういう話。

 残りの人生もこういうオッサンにかかわらないよう、そして自分もこういうオッサンにならないよう、注意して生きてかないとな~。

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