「あいつがやってないと言うのだから、やってないんじゃないか」

2006年4月11日 | コメント(0) | トラックバック(0) このエントリをメール このエントリをYahoo!ブックマークに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 このエントリをtwitterに登録

 「痴漢」のニュースが少々取り上げられていますね。

 痴漢犯罪の問題点は、痴漢をしているその瞬間を押さえたわけでもなく、「痴漢後」に被害者が申し出ただけで「現行犯」逮捕になってしまう。だから、「痴漢えん罪」の問題は以前から取り上げられている。
 とはいえ、逆にいえば「えん罪」を主張することも簡単ということでしょう。痴漢えん罪団体のリーダー格が、再び痴漢をして逮捕されるという事件も過去にありました。

 まぁ、ともかくも、このニュースで思うのは、万一私が「痴漢えん罪」の罠にはまってしまったとして、「やってない」と言ったとき、どれほどの人が信用してくれるのかということ。「あいつがやってないと言うのだから、やってないんじゃないか」と思ってくれる人がどれだけいるのか。

 このニュースもそう。「DNA 鑑定の結果、間違いない」という話ですが、どこかの記事で見たのは、4億(だったかな)何千万人に一の確率でしか同じDNAになることはない、とありました。けれど、あくまで「同DNA違い」の可能性はあるわけですよね。私がほんとに無実なのに、逮捕され、DNA鑑定で「黒」と言われる。そんなときに、「DNAがなんだか知らないけど、俺はやっとらん!」と言ったときに、現代科学の叡智をも疑って、「あいつがやってないと言うなら、やってないんじゃないじゃないか」と言ってくれる人はいるのか。

 私は前も書きましたが、万一私の行いが逮捕、拘留相当のこととなれば、それは甘んじて受けますし、出所してきたらちゃんとこの場に書きますよ(笑) 日常生活を送っていれば、逮捕ごときは「想定の範囲内」です。バイクでかっ飛ばしてて人を跳ねたとか、麻雀をしててもそうだし、発情でもして、痴漢の趣味はないけど、風俗にでも行く機会があれば選択肢の1/2くらいは本質的に違法です(ソープランド、ピンクサロン、ホテトルあたりは違法)。

 やったことはやったというし、別に刑事罰を受けることを隠そうとすら思いません。だから、「やってないと言ったときはらやってない」んだけど、信じてくれないでしょうね。そんなもんだろうと思います。

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