瞑想続ける「釈迦の化身」
2005年11月30日 | コメント(0) | トラックバック(1)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051128-00000261-reu-int
そこそこ話題になってるんだそうですね。人から聞いて初めて知りましたが。
え~~~、一応、曲りなりに3年ほど、仏教を真剣に学んできた者としては「化身」とはこれまた…(笑) 「化身」とは、どういう意味なんでしょう。「生まれ変わり」とは違うのかな。辞書を引いたところ、
仏語。世の人を救うために人の姿となって姿を現した仏。応身(おうじん)。
そういうことだったら、まぁ、理解できます。歴史的人物としての固有名詞ブッダ(ゴータマ・シッダッタ)の生まれ変わりということではなく、人の姿となって現れた一般名詞としてのブッダ(覚者、仏)ということですね。
たとえば法華経の文脈で言えば、仏とは永遠の真理(久遠の仏陀)であって、化身としてゴータマ・ブッダの80年の生涯があった。それと同様に、化身として彼がこの時代にブッダとして誕生した。
その意味では、「釈迦の化身」というより、「ブッダ(一般名詞)の化身」、ないしは、「釈迦の再来」といった方が正しいでしょう。
あ、もちろん、個人的には???ですよ。ゴータマ・ブッダは飲まず食わずで瞑想したらからブッダなんじゃないんです(笑) 言って、行ったことが、彼をブッダにしたのです。
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