今年最後の娯楽
2005年10月16日 | コメント(0) | トラックバック(0)
12月は毎週末京都ですので、今年最後となろう娯楽、12月1日(木)、サザン・オールスターズのLive Toor 2005「みんなが好きです」に行けることになりました(ほぼ)。
今日、久しぶりに桑田佳祐のラジオを聴きました。NEWアルバム『KILLER STREET』に収録されている「LONELY WOMAN」という曲、「英語補作詞:岩本えり子」となっているのですが、この方、桑田佳祐の実の姉だそうです。
お姉さんは通訳の仕事をしていたそうですが、桑田が電話するんだそうです。「なんかいい韻の踏み方ないかね~」なんて。そうすると後で電話がかかってきて、「こんなのどうよ」みたいに。
サビの部分、「噂の Lonely Woman, Your baby's gone」と「誰もが Only Human, We're all alone」、この韻踏みあたりがお姉ちゃんアイデアなんですって。歌を知らない方には伝わらないかもしれませんが、「ロンリーウーマン」と「オンリーヒューマン」、「ユアベビーズゴーン」と「ウィアオールアローン」、キレイな韻になってるんですよ。
桑田の詞は、韻や語感遊びがキレイなんですね。
有名な「TSUNAMI」でいえば「止めど流る清(さや)か水よ 消せど燃ゆる魔性の火よ」の「○○ど○○る~~よ」という韻、「カモメ」と「運命(さだめ)」とか。
語感全体の遊びでいうと「シュラバラバンバ」とか。「シュラバナバジョーチフユウ 憧れのパラダイス…」という歌詞は、実は「修羅場 穴場 女子 浮遊」。「愛の言霊」なんかも、歌を聴くと「ウマレクセリフトワッアオキホシノソワッ」という感じなのですが、「生まれゆく叙事詩(せりふ)とは 蒼き星の挿話(エピソード(そうわ))」です。
曲を先に作って、即興で言葉というより「音」を被せて、その「音」を後で言葉に変えていくそうです。こういう語感の気持ちよさを大事にしているんですね、彼は。
またしても、桑田ワールドに感動してしまいました。ライブ、楽しみにしています。
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