提出済レポート (原始・部派仏教思想)
2005年09月10日土曜日PM | コメント(0) | トラックバック(0)
ただ今15時、9月分のレポート〆切の17時に間に合い、提出しました。Libraryの一番下、「原始・部派仏教思想」です。が、第2設題のフッタが「第1設題」のままでした。減点されちゃいますかね。おっちょこちょいな面もあるのです。
第2設題の初期の修行道論は勉強になりました。恥ずかしながら「三十七菩提分法」というタームは知らなかったので…。
さて、第2設題の終わりに「修行そのものを固定化して見ることは、本末の顛倒」と書きましたが、修証一等を宗とする宗派の、『修行のすすめ』を書く師のもとで受戒したものとして補足を。
私は、「修行そのもにあまりこだわってもしかたない」と言いたいのではありません。結果的には修行によってその証は示すものです(修証一等)。
私が言っているのは、修行だけではなくて、現に言葉を持って語られている多くの教説、たとえば無常や無我や一切皆苦、あるいは縁起や空や中道という仏教の考え方と関連付けることなしに、修行そのものを固定化して見るのは本末転倒だということです。仏教の智慧に向かう修行なのですから。
そこのところを顛倒すると、固定化⇒悪魔化となって「(俺は修行を積んだ、)どうだ偉いだろ~~~」になるし、未だに多く語られる「坐禅によって自己(我)と宇宙の真理(梵)が合一する」といった仏教とは無関係のことを言い出したりするのです(梵我一如はそのままヒンズー教の思想です)。
そういう意味です。ご了解ください。
この科目の科目最終試験は10/16、東京の大正大学にて行われます。
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