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南直哉老師の本
気づいたら10日ぶりになってしまいました。元気です。試験日(12月5日)まではほぼ仏教のことは考えずに受験生をします。
そんな中、一冊、南直哉師が寄稿している本を見つけました。
21名によるエッセイ集ですが、その内の一人に、南師が「「そばナポリタン」の禅」という題で書かれています。アメリカの禅道場での師の体験から語られています。
この本には、私が学問的に仏教に接する際にお世話になっている宮元啓一國學院大學教授も寄稿しています。インド哲学が専門の氏の、
この2冊はオススメです。徹底的にクールに、アカデミックに仏教と接しています。
ところで、amazon を眺めていて面白いなと思ったのですが、↑の『般若心経とは何か』のページの、「この本を買った人はこんな本も買っています」という欄に注目。トップに、なぜか南師の「問いから始まる仏教」がきています。私は南師の口から宮元氏の名を聞いたことはないですし… もちろん私が買い占めたんじゃないですよ(笑)、私はamazonでは買っていません、怖い現象です。
やっぱり、類は友を呼ぶ、人間には向き不向き、好き嫌いの傾向があるんですね。確かに、宮元氏と南師は、学者と宗教者という大きな立場の違いこそあれ、似ているところも多い気がします。旧態依然とした仏教の見方を破壊し、ロジカルに、リアルに、仏教を再構築しているのです(と勝手に私が受け止めているだけです、あしからず)。南師に感応する人は宮元氏を、その逆も同じく、ということになっているんでしょうか。
南師の他の著書についてはこちらを。